広島グループ
リーダー(調理師)
三宅 真
製造部 広島工場
工場長補佐
小竹 寛
- 安心・安全な工場をつくる
安心・安全な商品をつくる。 - 小竹 寛（31歳）
Kotake Hiroshi - 製造部 広島工場 工場長補佐
- 入社日：平成20年６月
Q1現在担当している仕事について、面白さや喜びを簡単に伝えてください。
食品工場の品質管理を担当。
安全かつ安定した製品をお客様にお届け出来るよう頑張っています。
品質管理の仕事は、原材料の仕入れから出荷に至るまでの様々な工程の中で危害が無いか考え、未然に防止出来る仕組みつくりをする事、誰がやっても同じ仕上がりになる様に基準を作成し、標準化していく事であります。
当社の工場は、大手食品工場とは違い発展途中です。完成した仕組みがある訳でなく、自分達で考えて工場とともに歩んでおりますので、上手く運営出来た時の面白さや喜びは計り知れないです。
Q2この仕事で「一番うれしかったこと」「この仕事に就いて良かった」と思える事は何ですか？
ロールケーキの不良率改善に貢献出来たことです。
取りかかり当初は、ひどい時で20％近く不良品になってしまう事もありましたが、ラインからはねられた不良品の一つ一つを分析し、解決の計画をたて、実行し検証を行いました。地道な作業でしたが、結果20％近くあったロスを3％近くまで改善する事が出来ました。会社の利益改善に貢献出来て非常にうれしかったです。
また、この経験から問題解決に至って原因（本質）をしっかり洗い出す事の重要性を勉強させて頂きました。会社とともに自身も成長出来る事がこの仕事に就いて良かったと思う瞬間です。
Q3入社の決めてになったポイントは？
経営理念「社会のお役に立つために」に非常に感銘を受けたからです。
自身が食べる事に非常に幸福感を感じている事もあり、食を通じてお客様に幸せになって頂きたいと心から思い入社を決めました。
また、若手でも努力をして結果を出せれば評価を頂ける会社だと思います。
自身を成長させたいという思いが強くあったことも入社を決めたポイントです。
Q4メッセージをお願いします。
視野を広く持ち、就職活動に取り組んで欲しいなと思います。
この仕事は自分にあっているか、いないかで判断するとチャンスが少なくなってしまいます。入社してから努力する事で自信がつき、やりがいを感じられるようになるのだと思います。
一つでも二つでも自身の考えと共感出来る事があるのであれば、是非チャレンジをしてみてはと思います。
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三宅 真 - 製造部 広島工場
工場長補佐
小竹 寛
